フラメンコ教室の初心者さんが行うレッスンはどんな感じ？フラメンコレッスンのポイントをご紹介

公開日: 2021/02/09 最終更新日: 2021/06/13

「フラメンコやってみたいけど…不安だしどうしよう」

と思っているあなたへ是非読んで頂きたい記事です！

実はフラメンコ教室は、初心者からスタートする生徒さんを大歓迎しているんです。

当教室だけでなく、どこのフラメンコスタジオも同じで歓迎されます。

今回は,
『フラメンコ教室に通うまでの流れ』
『初心者が行うレッスンメニュー』
などについてご紹介いたします。

フラメンコは初心者からでも不安なく始められる|実は未経験者さんがほとんど

未経験であってもフラメンコは楽しく始められます。

完全に独学だと難しいです。
動画など見ながら自分で覚えていくのは本当に大変です。

フラメンコ教室に通えば初心者でも、講師や仲間とわいわい楽しくやりながらステップアップできますよ。

フラメンコ教室のレッスンクラスは大きく分けて以下

などのクラスで、未経験者用のクラスを準備しています。

自分のクラスはどのクラスだろう？

こんな疑問??

『問い合わせの時に自分にあったクラスを決めていく』ので、いきなり
・『全くわからない！』
・『まわりがレベル高すぎる』
このような事がないように各レベルに合わせてクラスをご用意しています。

初心者クラスがあるので安心！楽しく踊ってレッスン

最初は難しく感じるかもしれませんが、ひとつひとつ順番に楽しくステップアップしていく方が多いです。

教えている側からすると、きっかけは何であってもフラメンコに、そして踊ることに興味を持ってもらえるのは大変嬉しいことです。
ぜひ、一緒に踊って楽しみましょう！

「初心者だから…」と考えすぎず、気軽に遊びに来てください^_^

私たちもはじめは初心者でした。

ですので未経験の方の気持ちは痛いほど分かります。
怖がらずに思い切って飛び込んでみましょう！

楽しくレッスンし、心も体も健康になってくださいね！

フラメンコ教室に『入会後にこなしていくメニューについて』です。

今から紹介するのは当教室でのメニューではなく『基礎としてこんなことをやっていきます』という内容の一例です。

本格的なバイレ（踊り）を練習していく前に基礎に取り組みます。

土台ができていれば後のレッスンの内容がどんどん吸収できるようになりますよ。

基本姿勢に加えて、歩き方や視線、呼吸などが基本動作になるので、順番に実践します。

ブエルタは回転することです。

フラメンコに欠かせない技のひとつなので軸をしっかりキープして回れるように練習しましょう。

ブレることなくできれば、より美しく見えますよ。

パルマは手拍子のこと。

高い音を出す『セコ』や反対に低音の『ソルダ』があります。

『アリーバ』『バホ』などとも言われます。

それぞれコツがあるのでここは根気よくマスターしていきます。

パルマでフラメンコのリズムをたたけるようになるとまた一段と楽しく

なってきます。

サパテアードは靴で床を打って音を出すテクニック。

タコンやゴルペ、プンタなど、さまざまな種類があって奥が深いです。

簡単そうで難しいので焦らず順番に身につけましょう。

イメージとしては上記のような流れになります。

もちろん教室によって異なりますが、レッスンはゆっくり進みますし、初心者コースでは質問しつつ練習していく環境があるので安心してくださいね。

実は当教室も初心者のうちから通い始めた生徒さんが多いんです。

ベテランの生徒さんや、一度出産などでフラメンコから離れて復帰してくださる方も一部いますが、初心者スタートの人がほとんど。

まずは体験レッスンに来ていただきます！

嬉しいことに踊ってみてそのまま教室に入っていく方が多いです^ ^

横浜市内や武蔵小杉だけでなく東京都内からいらっしゃる生徒さんも多数。

「1人で途中参加だと不安」と思うかもしれませんが、今通っている生徒さんもあなたと同じ時期があったので気持ちが分かります。

フラメンコが踊りたくて教室に通って、「かっこよく踊りたい！」という気持ちを持ってレッスンに励むのはみんな同じ。

頑張ってるうちに、気付いたら教室に馴染めているはずてす。

💛S.Kさん　《初級クラス》
1.フラメンコを始めようと思ったきっかけ体を動かす機会が年々減るので，改善したい思いから，前にやっていたフラメンコを再開し… 続きを読む: 💛S.Kさん　《初級クラス》
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